~ ご自身の不安、家族の不安の解消のために ~
私たちが、シニアの住み替えをサポートする理由(わけ)
・・・ 目的は、健康寿命の延伸 ・・・
私たちは、今までシニアの皆様の健康を考え
今の住まいから、ダウンサイジングした「シニア住宅」
シニアのライフスタイルを考慮した「住宅リノベーション」をつくってきました。
そして、セミナー等を通して住宅の健康リスクおよび改修による血圧の変化等のエビデンスの紹介も行ってきました。
しかしながら、一人住まいのシニアあるいは二人住まいのシニアの大多数の皆様は
今の子育ての時に建てた住宅(広すぎる家)を持て余し、
冬寒く・夏熱い家で我慢をして暮らしている方が多いのが実態です。
特に60才代・70才代の方々は、今も働いている方が大多数だと思いますが、
健康の為、暮らしやすさの為とはいえ、今後の生活を考えると、
自分のためだけに、広い家にお金をかけて改修できないことも、それが大多数であることも理解できます。
しかし、最近発表された研究資料では、要介護の認定を受けた平均年齢が、
冬の居間の室温が15℃の家が約78才、17℃の家が約81才と
室温2℃の差で、健康寿命が3年も違うというデータが発表されています。
・・・では、21℃ではどのくらい伸びるのか・・・
このような事柄をふまえ、少しでも多くの皆様の健康寿命が延伸し、快適に暮らしていただく為の
「新しい住み方の提案」をさせて頂きたいと思います。
住み替えの目的と住み替える建物
・・・ 戸建て住宅から賃貸マンションへ ・・・
・・・ シニアのライフステージの変更にフレキシブルに対応するため、あえて賃貸マンションに ・・・
働くシニアの新しい生活スタイル
住み替えの目的
健康寿命の延伸
不安の解消・・・一人でも安心して暮らせる住まい
安心・・・防犯性(戸建て住宅よりセキュリティー性能が高い)
安全・・・耐震性・耐火性・バリアフリー(住戸内階段なし・段差無)
快適性・・・戸建て住宅より断熱性が高い(築年数による)
経済性・・・コンパクトな住居により光熱費などの削減
わずらわしさの解消・・・自分で建物をメンテナンスする必要がない・建物に係る税負担がない
もしも、介護に入ったとき・・・移動または訪問介護がうけやすい(EV・バリアフリー等)
貸す建物
自分で住む建物からお金を生み出す建物へ
一人・二人では広すぎる建物でも、家族が住む建物に目的を再生(住む目的の循環)
活用方法・・・子育て家族・住まい+SOHO etc
収益資産として次の代に相続(空き家ではなく、お金を生み出す建物のまま相続)
賃貸マンションの選定サポート
建築士によるマンション選定
健康寿命の延伸の為の仕様基準
安心設備の提案(みまもり・非接触センシング機器 etc)
協力不動産会社による入居斡旋
貸すための建物サポート
既存建物を、借りる側にとり魅力ある建物に変更
・・・ 目的は、継続する家賃収入 ・・・
建築士による現況調査(資格:既存住宅状況調査技術者)
魅力ある建物に変更するための、リフォーム工事
協力不動産会社による入居斡旋
協力税理士事務所によるサポート
リフォーム資金の相談・・・手持ち資金を使わない資金計画等
相続資産として次世代に継承 etc
・・・ まずは、弊社までご相談ください! ・・・